関連情報

J-クレジットを活用して、カーボン・オフセットを行いました

GGX x TCFDサミットでは、脱炭素化に向けた取組として、10月2日のイベント開催で発生した温室効果ガスについて、J-クレジットを活用してカーボン・オフセットを行いました。
GGX x TCFDサミットは、温室効果ガスを実質排出しないイベントとして開催しました。

開催日:2023年10月2日
無効化量:11t-CO2

詳細はJクレジット制度ホームページをご覧ください。

経済産業省がCOP28ジャパンパビリオンにてセミナーを開催いたします

経済産業省がCOP28ジャパンパビリオンでセミナーを開催する運びとなりました。
こちらのセミナーはオンラインでもご覧いただけます。

COP28ジャパンパビリオン ホームページ
http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/

各セミナーの概要及びオンライン配信リンク(参加登録不要)は、以下をご覧ください。

1. ネットゼロ社会に向けた削減貢献量の適切な評価
日時 2023年12月3日(日)18:00–19:15 (JST) / 13:00–14:15 (GST)
主催 経済産業省
共催 持続可能な開発のための経済人会議 (WBCSD)
内容 G7札幌において「削減貢献量(Avoided Emissions)」を認識することの価値や今後の具体化に向けた課題について共通理解を得た。COP28においては、①G7合意を踏まえて具体的な制度設計が進みつつあることを示すとともに、②世界をリードするWBCSD会員企業やGFANZ等ファイナンス機関・組織の更なるコミットメントを得ることが目的。より実態に即した仕組みとするためのWBCSDの活動や日本のGXリーグの取り組み、ファイナンス機関における活用事例、国際標準化に向けた議論の状況を紹介するとともに、今後の課題について議論する。
登壇者情報 http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/exhibition/details/ministry-of-economy-trande-and-industry-1/
オンライン配信リンク
(参加登録不要)
https://us02web.zoom.us/j/85875764625?pwd=N2hDN2JsbmhpUERBK3Azd1lsWVFaUT09
Webinar ID: 858 7576 4625
Pass code: 222234
2. GX投資拡大における国債の役割
日時 2023年12月4日(月)19:45–21:00 (JST) /14:45–16:00 (GST)
主催 経済産業省、財務省、環境省
登壇者
  • YOSHIDA Nobuhiro, Parliamentary Vice-Minister of Economy, Trade and Industry
  • KIHARA Shinichi, Director General for International Policy on Carbon Neutrality, METI ARASE Rui, Director for Debt Management and JGB Investor Relations
  • INOUE Mineto, Director for GX Finance Policy, METI
  • Isabelle Laurent, Deputy Treasurer and Head of Funding, EBRD
  • AIHARA Kazuyuki, Head of Sustainability Finance Section, Nomura Securities
  • Theo Kotula, ESG Analyst, AXA IM
オンライン配信リンク
(参加登録不要)
https://us02web.zoom.us/j/83282302482?pwd=eXpoZWo2Y1lxVHpJRWdwU0djc3BsUT09
Webinar ID: 832 8230 2482
Pass code: 930439
3. Tech for Transition
日時 2023年12月5日(火)15:30–16:45 (JST) /10:30–11:45 (GST)
主催 経済産業省
共催 UAE政府(COP28議長)
内容 GSTで明らかとなるギャップは、①規制強化・野心向上で埋めていくことのみならず、②「現実的な技術・イノベーション」で埋めていくことが重要であるという点について、主要国間、特にG7、COP議長国との間で共通認識を持つことが目的。
スタートアップ技術の紹介やMOUの署名式を行うとともに、グローバルサウス含めた世界全体での緩和や適応に貢献する日本の技術と、その開発・普及に向けたルール形成のあり方について議論する。
登壇者情報 http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/exhibition/details/ministry-of-economy-trande-and-industry-3/
オンライン配信リンク
(参加登録不要)
https://us02web.zoom.us/j/85452238121?pwd=U2ZmYkVtK1F0SW5SdS9RcnNDS21TQT09
Webinar ID: 854 5223 8121
Pass code: 160338

視聴に特別なご登録は不要です。
皆様のご参加をお待ちしております。

本サミットを含む『東京GXウィーク』の開催を発表しました

本年秋、経済産業省は以下の会議を「東京GXウィーク」として一体的に開催します。
(1)東京GXウィークプレナリーセッション(9月25日)
(2)第3回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合(9月25日)
(3)第6回水素閣僚会議(9月25日)
(4)第3回アジアCCUSネットワークフォーラム(9月27日)
(5)第5回カーボンリサイクル産学官国際会議(9月27日)
(6)第3回燃料アンモニア国際会議(9月29日)
(7)GGX×TCFDサミット(10月2日)
(8)第10回ICEF(10月4日・5日)
(9)第5回RD20(リーダーズ・セッション)(10月5日)

かつてないエネルギー危機の中、「エネルギー安全保障」、「気候変動問題への対策」の両立を図ると共に、「経済成長」も進める3つの実現が求められています。これらを実現するためには、各国がイノベーションや、政策や仕組みづくり等のGXを推進する取組を行い、それぞれのエネルギー事情等に応じた多様な道筋の下で、ネットゼロという共通のゴールを目指すことが重要です。
上記を踏まえ、経済産業省は、クリーンエネルギー中心の経済・社会、産業構造へ転換し、脱炭素と経済の成長・発展につなげるGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向け、昨年に続き「東京GXウィーク」を開催いたします。

詳細はこちらからご覧ください。

J-クレジットを活用して、カーボン・オフセットを行いました

TCFDサミット2022では、脱炭素化に向けた取組として、10月5日のイベント開催で発生した温室効果ガスについて、J-クレジットを活用してカーボン・オフセットを行いました。
TCFDサミット2022は、温室効果ガスを実質排出しないイベントとして開催しました。

開催日:2022年10月5日
無効化量:3t-CO2

詳細はJクレジット制度ホームページをご覧ください。

『Tokyo Sustainable Finance Week』の開催について

持続可能な都市づくりに貢献するESG投資やサステナブルファイナンスの普及、さらに本分野における東京のプレゼンスの向上等を目的として、2022年10月3日より9日まで「Tokyo Sustainable Finance Week(東京・サステナブル・ファイナンス・ウィーク)」を実施いたします。
本ウィーク期間中に、サステナブルファイナンスに関するグローバルな動向や将来展望をテーマとした国内外の有識者による講演やサステナブルファイナンス分野で活躍するフィンテック企業によるピッチを実施する「Tokyo Sustainable Finance Forum(東京・サステナブル・ファイナンス・フォーラム)」と幅広い世代の皆様を対象に、金融の基礎や投資等の実践方法、「サステナブルファイナンス」の知識を身に付ける「みんなの金融セミナー」を開催いたします。

詳細はこちらをご参照ください。

本サミットを含む「東京GXウィーク」の開催が発表されました

本年秋、経済産業省は以下の会議を、「東京GXウィーク」として一体的に開催します。
(1)第2回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合(9月26日)
(2)第4回カーボンリサイクル産学官国際会議(9月26日)
(3)第5回水素閣僚会議(9月26日)
(4)第2回燃料アンモニア国際会議(9月28日)
(5)第11回LNG産消会議(9月29日)
(6)第2回アジアCCUSネットワークフォーラム(9月30日)
(7)第4回TCFDサミット(10月5日)
(8)第9回ICEF(10月5日・6日)
(9)第4回RD20(リーダーズ・セッション)(10月6日)
(10)第1回国際GX会合(GGX)(10月7日)

気候変動への対応は、全世界が共に取り組むべき喫緊の課題です。とりわけ、パリ協定の目標達成に向けて、できる限り早期に世界全体でカーボンニュートラルを実現することが重要です。

他方、各国がおかれた経済的・地理的事情は様々であり、実効的な排出削減に向けた取組を進めていくためには、画一的なアプローチではなく、多様な実態を踏まえて、幅広い技術やエネルギー源を活用した「トランジション」を加速化していくことが不可欠です。加えて、これまでの技術の延長線上にはない革新的なイノベーションの創出と社会実装を進めながら、途上国に対しては脱炭素化に向けたエンゲージメントを行っていくことが重要です。

各国閣僚や各分野をリードする世界の有識者、指導者を招き、産業革命以来の化石燃料依存の経済・社会、産業構造から、クリーンエネルギー中心の経済・社会、産業構造へ転換しつつ、排出削減を経済の成長・発展につなげるGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向け、「東京GXウィーク」を開催いたします。

詳細は『「東京GXウィーク」を開催しますー経済産業省』をご覧ください。

J-クレジットを活用して、カーボン・オフセットを行いました

TCFDサミット2021では、脱炭素化に向けた取組として、10月5日のイベント開催で発生した温室効果ガスについて、J-クレジットを活用してカーボン・オフセットを行いました。
TCFDサミット2021は、温室効果ガスを実質排出しないイベントとして開催しました。

 開催日:2021年10月5日
 無効化量:1t-CO2

詳細はJクレジット制度ホームページをご覧ください。

グリーン/ソーシャルボンド・コンファレンス(2021年11月12日)の開催について

本協会及び国際資本市場協会(ICMA: International Capital Market Association)は、持続可能な社会に貢献する債券市場の発展を促すべく、皆様に参加いただけるコンファレンスを2017年より毎年開催しております。同コンファレンスは大変好評をいただいており、4年間で2,000名を超える方々にご参加いただきました。
本年度は、世界的にも我が国でも大きく注目される「脱炭素社会への移行」及び「社会的課題の解決」に焦点を当て、これらに資する債券が生まれる市場をいかに育んでいくかをテーマに、各セクターの第一線に立つ方々にご登壇いただきます。

会合名:グリーン/ソーシャルボンド・コンファレンス「いかに日本の債券市場が持続可能な社会に貢献できるか」
開催日時:2021年11月12日(金)16時00分〜18時10分(予定)
開催形式:オンライン開催
主催:国際資本市場協会及び日本証券業協会
参加費:無料
参加申込み:以下よりお申込みください。
https://www.jsda.or.jp/about/international/green_socialbondconference2021.html

記事広告(2021年10月28日/日本経済新聞・朝刊)

2021年10月28日の日本経済新聞朝刊に記事広告が掲載されました。

グリーン成長への道筋示す

・グリーン成長への道筋示す

開示の質と量 充実

・開示の質と量 充実

トランジションに投資を

・トランジションに投資を

PDFファイル(統合版)
※ 日本経済新聞社の許可により「日本経済新聞朝刊」2021年10月28日付に掲載したものを掲示しています。なお、PDFの無断配布を禁じます。

記事広告(2021年11月1日/Financial Times)

記事広告

2021年11月1日のFinancial Timesに記事広告が掲載されました。
PDFファイル
※ Financial Timesの許可により「Financial Times」2021年11月1日付に掲載したものを掲示しています。なお、PDFの無断配布を禁じます。

『Tokyo Sustainable Finance Week』の開催について

東京都は、持続可能な都市づくりに貢献するESG投資やサステナブルファイナンスの普及、及び同分野における東京都のプレゼンスの向上等を目的とする「Tokyo Sustainable Finance Week(東京・サステナブル・ファイナンス・ウィーク)」を令和3年10月14日より実施します。
本ウィーク期間中には、国内外の金融機関等の関係者を対象とした「東京・サステナブル・ファイナンス・フォーラム」を開催するとともに、一般都民を対象として金融リテラシーの向上及びサステナブルファイナンスの認知度向上を目的とした「都民向け金融セミナー」を開催します。

詳細はこちらをご参照ください。

J-クレジットを活用して、カーボン・オフセットを行いました

TCFDサミット2020では、脱炭素化に向けた取組として、10月9日のイベント開催で発生した温室効果ガスについて、J-クレジットを活用してカーボン・オフセットを行いました。
TCFDサミット2020は、温室効果ガスを実質排出しないイベントとして開催しました。

 開催日:2020年10月9日
 無効化量:1t-CO2

詳細はJクレジット制度ホームページ をご覧ください。

『Tokyo Sustainable Finance Week』の開催について

東京都は、持続可能な都市づくりに貢献するESG投資やサステナブルファイナンスの普及、及び同分野における東京都のプレゼンスの向上等を目的とする「Tokyo Sustainable Finance Week(東京・サステナブル・ファイナンス・ウィーク)」を令和3年2月8日より実施します。
本ウィーク期間中には、国内外の金融機関等の関係者を対象とした「東京・サステナブル・ファイナンス・フォーラム」を開催するとともに、一般都民を対象として金融リテラシーの向上及びサステナブルファイナンスの認知度向上を目的とした「都民向け金融セミナー」を開催します。

詳細はこちらをご参照ください。
https://www.sustainablefina.metro.tokyo.lg.jp/

記事広告(2020年11月11日/Financial Times)

2020年11月11日のFinancial Timesに記事広告が掲載されました。
PDFファイル
※ Financial Timesの許可により「Financial Times」2020年11月11日付に掲載したものを掲示しています。なお、PDFの無断配布を禁じます。

記事広告(2020年10月29日/日本経済新聞・朝刊)

2020年10月29日の日本経済新聞朝刊に記事広告が掲載されました。

「環境と成長の好循環」世界に発信

・「環境と成長の好循環」世界に発信

長期視点でリスク対応を

・長期視点でリスク対応を

情報開示のロールモデル示す

・情報開示のロールモデル示す

PDFファイル(統合版)
※ 日本経済新聞社の許可により「日本経済新聞朝刊」2020年10月29日付に掲載したものを掲示しています。なお、PDFの無断配布を禁じます。

J-クレジットを活用して、カーボン・オフセットを行います

TCFDサミット2020では、脱炭素化に向けた取り組みとして、10月9日のイベント開催で発生する温室効果ガスについて、 J-クレジットを活用してカーボン・オフセットを行います。

TCFDサミット2020は、温室効果ガスを実質排出しないイベントを実現します。

「クライメート・イノベーション・ファイナンス戦略2020」を取りまとめました。

本文:経済産業省は、9月11日(金曜日)に第5回「環境イノベーションに向けたファイナンスのあり方研究会」(座長:伊藤 邦雄 一橋大学大学院経営管理研究科 特任教授)を開催し、我が国の考え方を国際的に発信するため、「クライメート・イノベーション・ファイナンス戦略2020」を取りまとめました。SDGsやパリ協定の目標の実現に向けては、 ①着実に低炭素化・脱炭素化を進めていく「移行」の取組(トランジション)、 ②再エネ等、脱炭素化を図る取組(グリーン)、 ③革新的イノベーションの取組、それぞれに対するファイナンスを同時に進めることが重要というメッセージを国際的に発信します。

詳細はこちらをご参照下さい。
https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200916001/20200916001.html

グリーン/ソーシャルボンド・コンファレンス(2020年11月13日・東京)の開催について

国際資本市場協会(ICMA)では、グリーンボンド原則(GBP)、ソーシャルボンド原則(SBP)、サステナビリティボンドガイドライン(SBG)等を策定し、その普及、発展を推し進めており、普及活動の一環として、本協会との共催で、2017年より毎年これら債券を普及するための国際コンファレンスを開催いたしております。
本年度も、これらの最新の動向について市場関係者の理解を深め、日本市場の課題等を探る機会となるよう、また、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を踏まえてソーシャルボンドにも焦点を当て、コンファレンスを2020年11月13日に開催する予定です。本会議は、実会場での開催に加え、オンラインでの参加も可能なハイブリッド方式での開催を予定しております。

会合名:コロナ禍において重要性を増す持続可能性に貢献する債券市場の発展–世界及び日本の展望
開催日時:2020年11月13日(金)16時00分~17時40分(予定)
開催場所:太陽生命日本橋ビル 26階(東京都中央区日本橋2-11-2)及びZOOMによるウェビナー
主催:国際資本市場協会(ICMA: International Capital Market Association)及び日本証券業協会
参加費:無料
参加申込み:ICMAウェブサイトよりお申込みください。
https://www.icmagroup.org/events/developments-in-bond-markets-contributing-to-sustainability-under-covid-19-globally-and-in-japan/
(英語のみ)

Tokyo “Beyond-Zero” Week について

世界全体のカーボンニュートラル、更には過去のストックベースでのCO2削減(ビヨンド・ゼロ)を可能とする革新的技術の確立と社会実装を目指す「革新的環境イノベーション」の実現に向け、個別の挑戦課題とこれらを社会実現する道筋・手法について提示するため、関連の国際会議を連続的に開催します。

経済産業大臣のリーダシップの下、米国、豪州、サウジアラビア、カタール等各政府閣僚級、IEAビロル事務局長等国際機関、各国研究機関、イノベーションリーダー、産業界が参画し、幅広い議論を行います。

詳細はこちらからご覧ください。

RI Digital: Japan 2020
Designing the sustainable ‘new normal’

RI Digital

今般のパンデミックを受け、サステナビリティへの傾斜はますます強まっています。
Responsible Investorでは、ESGの現況を踏まえ、スチュワードシップ、多様性、企業レジリエンス、脱炭素化など様々な角度から、経済再興の道筋とニューノーマルの形成を検討するカンファレンス、RI Digital: Japan 2020をオンライン開催いたします。
国内外の投資プロフェッショナルが次の10年のオポチュニティを探索する、開かれた場です。
質疑を通じて、ぜひ議論にご参加ください。

RI Digital: Japan 2020 — Designing the sustainable ‘new normal’
開催日:2020年10月28日(水)、29日(木)
プログラムなど詳細:https://na.eventscloud.com/website/15524/jpn/home/
参加費:無料
事前参加登録が必要です。上記URLからお手続きください。

TCFDガイダンス2.0の公表
~気候関連財務情報開示の更なる進展に向けて~

ESG投資が拡大するなか、投資家が企業の気候関連のリスクと機会を適切に評価できるような企業の情報開示フレームワークの重要性が増しています。
経済産業省が2018年12月に策定した「気候関連財務情報開示に関するガイダンス(TCFDガイダンス)」について、民間主導で設立されたTCFDコンソーシアムがその改訂作業を引き継ぎ、7月31日「TCFDガイダンス2.0」として公表されました。

関連資料
TCFDガイダンス2.0概要

TCFDガイダンス2.0の背景および概要の詳細については、こちらからご覧ください。

Deep Dive Workshop開催のお知らせ

今般、Asian Development Bank(ADB)が主催するバーチャル会合 Asia Clean Energy Forum(ACEF)内で、6月19日(金)10:30~12:00【フィリピン時間(=日本時間11:30~13:00)】に経済産業省はDeep Dive Workshopを開催します。アジアのクリーンエネルギーについて、当省が推進する政策等も含めた、オンラインでのワークショップを行います。アジェンダにつきましてはリンクをご参照ください。奮ってご参加下さい。

日時: 2020年6月19日(金)10:30~12:00【フィリピン時間(=日本時間11:30~13:00)】
内容: Deep Dive Workshop
”Collaborative Initiatives on Energy System Transition with Innovative Technologies, Policies and Financing”
開催: 経済産業省
備考: オンラインでのワークショップ
ご参加いただくにあたり、こちらで事前登録をお願いいたします。

生命保険協会 はじめての気候変動対応ハンドブック
~生命保険業界への影響と考えるべきこと~

生命保険協会では、2019年4月に業界としてTCFD提言に賛同を表明したことを踏まえ、生命保険業界の気候変動対応の底上げを図るべく、会員各社の気候変動対応の担当者向けに気候変動対応の基礎がわかる「はじめての気候変動対応ハンドブック ~生命保険業界への影響と考えるべきこと~」を作成・公表いたしました。
本ハンドブックは、はじめて気候変動の担当になった方を想定して、そもそも気候変動がなぜ大事なのかという基本的なことから、実務担当者としてどういったことを考えればいいのかまで幅広く整理した内容となっています。
生命保険業界以外の方々にも、ご活用いただけるコンテンツとなっておりますので、是非ご覧ください。
気候変動対応ハンドブック(生命保険協会ウェブサイト)

SASB・CDSB「TCFD 実務ガイド」解説セミナー

TCFD提言に基づく上場会社の開示をサポートする観点から、本年5月にSASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)及びCDSB(気候変動開示基準委員会)から「TCFD 実務ガイド」が発行されており、このたび、日本の上場会社の参考に資するべく日本語版が作成されることを受け、「TCFD 実務ガイド」解説セミナーが開催されます。

開催日:2019年10月10日(木)14:00~16:20(受付:13:30~)
場所:東京証券会館 8階ホール 中央区日本橋茅場町1-5-8
主催:SASB、CDSB、日本取引所グループ

※イベント詳細及び申込み方法については、下記PDFをご覧ください。

TCFD 実務ガイド 解説セミナー

グリーンボンドコンファレンス(2019年10月9日)について

欧州をはじめ世界的なESG投資への関心の高まりを受け、国際資本市場協会(ICMA)では、グリーンボンド原則(GBP)、ソーシャルボンド原則(SBP)、サステナビリティボンドガイドライン(SBG)を策定し、その普及、発展を推し進めています。
これらの原則等の普及活動の一環として、ICMAではグリーンボンド原則等の年次総会やグリーンボンド等に関するカンファレンスを欧州やアジアを中心に開催しており、東京においても、日本証券業協会との共催で、2017年11月及び2018年12月にグリーンボンドセミナーを開催してきたところであります。
今般、これらの最新の動向について関係者の理解を深め、日本市場の課題等を探る機会となるよう、日本証券業協会とICMAの共催により、今年で3回目となりますが、本年10月9日に東京でグリーンボンドコンファレンスを開催する予定です。

会合名:日本とアジアのグリーン、ソーシャル及びサステナビリティボンド市場の発展
開催日時:2019年10月9日(水)午前9時30分~午後5時25分(予定)
開催場所:ホテルニューオータニ(東京)鶴西の間
主催:国際資本市場協会(ICMA)
共催:日本証券業協会
プログラム:日証協ウェブサイトに掲載しているプログラムをご覧ください。
http://www.jsda.or.jp/about/international/files/gbc2019_program.pdf(外部サイト)
※日英同時通訳あり。
※昼食あり。
※プログラムは適宜更新されます。
参加費:無料
参加申込み:ICMAウェブサイト(以下リンク先「Registration」タブ)よりお申込みください。
https://www.icmagroup.org/events/developments-in-green-social-and-sustainability-bond-markets-japan-and-asia/(外部サイト。英語のみ)

J-クレジットを活用して「TDFDサミット」をカーボン・オフセットしました

世界的に気候変動関連の情報開示に向けた機運が高まっている中、2019年10月に日本で開催された世界初の「TCFDサミット」において、サミット開催における会場使用や参加者等の移動等に伴い排出される温室効果ガスを、J-クレジットを購入してカーボン・オフセットしました。

開催日:2019年10月8日
【無効化量】3t-CO2

詳細はJクレジット制度ホームページをご覧ください。
https://japancredit.go.jp/cp/54/(外部サイト)